鬼の棲み処

普通な人「おーが」の記憶を逃がす場所、ただの備忘録

今日のお仕事


本気で覚書しか書かんとこ思てたら月日があっという間に流れて驚く男おーがです、みなさんこんばんは。
いや、実際なんもしてへんてのもあるんやけどね。
今年は花粉症が酷くて一月くらい外行かれへん感じやったし、やっとおさまりかけたら毎週末雨or町内会やら子ども会やらの行事。
ほんま覚書するような事してへん毎日やってんけど、それやとなんも書かんまんま半年とか過ぎそうやから、適当に書いてみる。


毎年恒例になりつつある「GW琵琶湖野宴byメタボ会」の日程が決まった。
の、前から外遊びしたくてうずうずしてたおーが。
野営の快適道具買うたり、届いた道具使てあぁしようかこぅしようか妄想したりで大忙し。
そんな妄想の一つを実現しようと考えるうちに、ふと疑問が。



ミニトラで米焚きながらおかず温めんのて可能なんか?



どういう事か言うたら、缶詰を炊飯中の鍋蓋に乗っけといたら熱々んなるんか?っちゅう事。
これは試してみやなあかんやろってんで、準備完了したとたん気付いた。
米炊いた後て蒸らしすんじゃん?そん時アルスト空いてんじゃね?
つまり、蒸らし中にアルストで温めればいんじゃね?はい、撤収!



しちゃったらつまんないんで



蒸らし中に何かつまむ事もあろうよってな前提で、実験開始。手段とか目的とかどうでもよくなってる《笑
で、実験にかかる前に道具確認した時点でトラブル発生!

 
そぉっと手を離しても・・・→                    こうなる《笑

数ある缶詰の中でもおかず候補筆頭にして、大きさに定評のある「さんまの蒲焼」缶が、ゴトクに乗らねぇ《笑
ほんとギリギリ乗らへん。ただ、ここで慌てやんのがMr coolとして評判の高いおーが。
さんまの蒲焼が売ってへんかった時のことも考えて加工道具持って来てるもんやから急遽DIY。ツナ缶とかの丸い缶がゴトクに乗らんのは見て解るからね。


まずはこいつ、意外と便利な三角形の棒ヤスリ。


これで、ゴトクの物が乗っかる部分に切れ欠きこさえて


ステンレスの針金曲げて、はい完成!


バッチリ固定出来て


収納も完璧。
これで準備万端て事で、11:30頃から米洗って炊飯スタート。


ちなみに、1.5合の米入れてるペットボトルは小さすぎて米洗いにくかったんで、500mlのペットボトルにするか、家で洗うか無洗米使うのがいいっぽい。


炊飯開始と同時にさんま缶置いたけど、正直微妙。
業務上仕方なく窓開け放ってるとはいえ、気温安定しやすい屋内で、グツグツはならんけど缶を数秒持つと熱く感じるてな程度やから、屋外やったら熱々のおかずは無理っぽい。
全く寒くない状況で、炊飯しながらつまむ、蒸らしながらつまむ程度かなぁ。


なにはともあれお昼ごはん完成。

職場で2ちゃんねる見ながら炊きたてのご飯食べる幸せ@おーがに昼休憩は無い!


実験結果まとめ
・炊飯中の蓋は大した熱量じゃない
・だから蓋に缶コーヒー乗っけて熱々とか無理
・紙の器に入った冷めた汁物の温め程度が限界っぽい?
・それも気温次第、風次第
・けど触ったら熱くて困る
・それよりもミニトラで1.5合の米は炊けへんよ
・吹きこぼれるわ、どうにも出来やんわで放置したった
・そのせいで水分足りんくなったらしく一部おコゲ越えて焦げた
・そもそももう若ないんやから、米1.5合食ったら肉食えんくなるでしょ?