鬼の棲み処

普通な人「おーが」の記憶を逃がす場所、ただの備忘録

とっても私事

とうとうこの日がやって来た。
今日は朝から雨。肌寒い中俺は仕事場へ向かう。




いや、そうやないって、そんな日常はどうでもえぇの。




今日は愛息UKTの入園式。
まだオムツ取れてへんけど、幼稚園はOK言うたもんやから、放り込む事にした。
飼い主様は数日前からバタバタしてたんやが、どうにか準備は間に合ったらしい。
たまたま、役所行ったりなんやかや平日しか出来やん用事あるて事で、半日で帰って来る予定にしてたもんやから、いっそ休んで、俺も出席して、よそのご父兄にきっちりカマしときたかったんやが、飼い主様いはく


「いいから、幼稚園にかかる費用稼いで来いや。」


てな訳で、泣く泣く半日出勤した。
つまり、詳細は書けへんて事。
ま、飼い主様が友人の姫から借りてきたムービー回してくれてて、様子は解ったんやが…




UKT、おまえ自立しすぎじゃね?




他の子供の泣き声が混じる中、ほとんどカメラ目線にすらなれへんて、どうなんよ?
そういえば、我が家に客来ると、おやそっちのけで客と遊んでみたり、飼い主様と半日離れて近所の友達ん家で遊んだ挙げ句、迎えに行っても帰れへん言うて泣いてみたり。
親として寂しいもんやわ。


ま、言うても所詮は3歳なったばっかや。
親のおらんとこで寂して泣き出すのがオチやろから、明日からが楽しみやわ《笑


とりあえず、知らん間に大きなってて、制服がなんとか似合うようなったわええんやが、1つ発見した事があった。
UKTん事やのうて、飼い主様ん事なんやが




意外とスーツ似合うんな。
かなりはぁはぁ萌え萌えしたわ《笑




それはさて置き、今んなって思うんが、幼稚園通うんは解ってたんやが、何も幼稚園で使えるような事教えてやってへんなぁて事。
あ、唯一教えたんが




掌打の打ち方。




使う日がこやん事祈るぞ《笑