鬼の棲み処

普通な人「おーが」の記憶を逃がす場所、ただの備忘録

ハイキング



割りと満足な休日過ごしたもんやからちょっとメモっとく気になった男おーがです、みなさんこんばんは。
予定ぎゅう詰めの休日て、却って疲れちゃうもんやから、今回は緩めに。
つか、この名張て町をちゃんと遊んだのて初めてちゃうかな?


出発は相変わらず土曜日の夜ってんで、16日の21:00頃UKTを柔道場まで迎えに行ってから出発準備。
言うても今回ブラっとするだけやから、お風呂セット程度でえぇよて事で、そっちは飼い主様が準備済み。
仕事から帰ってきた時に後部座席はエアベッドこさえて寝室仕様にしてあるから風呂入って着替えるだけ。

22:00過ぎには出発。
出掛けに偶々会うた、斜め下の住民に「今からお出かけですか?」なんて声かけられたもんやから、うっかり「えぇ、いつも通り今からです。」なんて答えちゃうくらいいつも通り。


まずは今回のルート図。
メインの行き先はC地点の曽爾(そに)高原。 
ここしばらく毎週末んなると天気悪なるんで行かれへんかった観光地。
前にも1回行ったし、そもそもおーがが仕事してた現場近くにある観光地の延長やから、勝手知ったるなんとやらて事でお気楽に走りだす。

ところが、暗いせいなんか老化が始まってんのか知らんけど、サクッと道間違える
Aを出発してBへ行く間、明らかに見慣れへん景色。ここはすぐ気付いてリカバリ掛けたんやが、その後何故かBを右折
ほんまは赤線の道行くつもりやってんけど、道路案内の青看板に書いてある地名が知った場所ばっかやし、途中知った店(カード屋さん)もあったもんやから、そのまま走って本来のルートと合流。
その後何事も無く無事曽爾高原駐車場に到着。

とにかく駐車場が混むイメージ強かったから下調べしたんやけど、駐車場が夜間開いてんのか解らんかったんさ。
せやから不安やってんけど、普通に開いててすでに数台停まってた。
下調べ情報では「50台程度の駐車場は、ハイシーズンには8:00には満車になって午前中動く車は皆無。10:00には長蛇の列が出来始め、酷い路駐のせいでカオス。」みたく書いてあったもんやから夜のうちに来たんやけど、正解みたい。

外の冷えた空気と静寂を楽しみながら、いつも通り簡単に周辺を散策して、助手席倒してシュラフかぶって耳栓して就寝。
も、明け方寒くて目を覚ます。ちゃんとシュラフに入り直してぐっすりおやすみなさい。
今調べたら標高700m程度の場所なんやけど、明け方はやばいね《笑


翌17日は9:00過ぎに起床。子供たちに朝ごはん食べさせたり、なんやかやで10:00頃行動開始。
詳細は上記リンク先で確認してもらうとして、要は景色のえぇハイキングコースなんさ。


どれくらいハイキングコースかってぇと、UKTとnnkが幼稚園のお泊り保育来てメインイヴェントになるくらいのハイキングコース。


ススキ野原を見渡せる山の稜線まで900mの上り道。
つまり、幼稚園児が歩ける程度の坂道を900m上って下りるだけですわ。




途中で無口になるけどな。
翌日すね痛てかなんかったけどな。




昼頃曽爾高原後にすると、地図上Dへ戻る。
途中、紅葉眺めたりしてのんびりしながら、D周辺、名張市内をウロウロ。
偶々立ち寄ったスポーツDEPOで飼い主様が欲しかった物買ったり、ジャスコ(今はイオン言うらしいけど)でおやつ買うたりしながらぎなぎなしたら、DからAへR25名阪国道で一直線!

途中、飼い主様が鈴鹿ジャスコ寄って欲しい言うもんやから、道逸れてEのジャスコへ。
無事買い物済んだら、ちょっと時間早いかな?言いながらF辺りで晩御飯。
お腹いっぱい食べたらAの我が家・・・近くの温泉へ。
2時間くらいゆっくりお湯に浸かったら本日の「秋の遠足」は終了。
ただ、正直、青蓮寺湖の紅葉がイマイチやったもんやからちょっと残念かな。
紅葉のシーズン云々の話や無くて、常緑針葉樹の杉が多て紅葉が少なかったんさ。
杉なんざ枯れて無くなればいいのに。


てな感じで来週は連休やから紅葉狩りし直しに行こうかな?