ハイジ（仮）大地に立つ

↑バカなタイトル《笑
ま、浮かれ倒してるて事でご容赦を。

いよいよ、やってきました、平成4年式ハイエース2号、通称“ハイジ（仮）”。
ナンバ取りに三重まで持ってきたにも関わらず、店の方針で最終チェックとお掃除しに持って帰るから岐阜県まで取り来いってんで、昨夜行って来た。
ほんまは社外のオートキーレス*1の取り付け頼んでたんやが、どう頑張っても無理やったらしい。
俺的に、集中ドアロック付いてるからイケるやろ思てたんやが、冷静に考えりゃ、運転席のロックは常に手動で動いてるもんやから、モータがあれへんのさ。
店側もわざわざモータ取り寄せたりしてくれたみたいなんやが、結局取り付けるスペースがあれへんて事で「ごめんなさい。」てな結末。
ま、しゃあないわな。お陰で納車早まった気んなるからヨシとしよ。

速やかに受け渡し手続き済ませて帰るんやが、当然、俺がハイジ（仮）ん乗って、飼い主様＆UKTはハイエース1号。
走り出して、まず最初に驚いたんは、Egの素軽さ。気持ちよぅ素直に回ってくんさ。
ただ、Egパワーの方は素直に出らんらしく、出だしと、高速域に入る手前で軽く息継ぎする感じ。
せやけど、そんなん気にならへんくらい伸びてく走りの良さ!

軽く飼い主様のハイエース1号機振り切ったった《笑

更に驚くんが、コーナリングの良さ。
これは車体云々の話やのうて、単純にサンルーフがあれへんからってな理由なんやろが、屋根の重さが30㎏以上（推定数値）違うと、こない変わるもんかや?と。
確かに背ぇ高い車やから、ロールするはするんやが、ちょいと激し目に左折すると、1号機はインリフトしてコケそんなる感じなんに対して、ハイジ（仮）はケツ滑りそうな感じ。
実際、限界超えたらコケるんやろが、感覚的にこの差はデカいんよ。
なんせ、滑り始めても対処法はあるんやが、コケ始めたらなんともならんやん?

ってな訳で、本日は、より良い快適空間をこさえる為の、ルームミラーやら灰皿なんてな小物類買いがてら、伊勢までお散歩。
片道100㎞程度やから、調子見んのに丁度えぇ距離やろ?《笑

ま、結果何事もあれへんと無事帰宅したんやが、全然走り足らん感じ。
とにかく、久々のガソリン車（いっときマー○乗ってたが、あんなんは別）の快適さ言うたら、もぅディーゼルには戻れへんよ。
和歌山の鯨屋まで、時間短縮出来んのは明らか。
つまり、行動範囲が更に広がるわな《笑

*1:発信機持って車から離れたり近付くだけでドアロックの開閉される便利グッズ